用語集
積荷目録(マニフェスト)
積荷目録 · 積載貨物目録 · マスター積荷目録 · ハウス積荷目録 · 積荷目録訂正 · マニフェスト · manifest
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積荷目録は、船や飛行機の一便に積まれた貨物の全体を記して税関に提出する書類です。入港時と出港時の両方で提出し、船会社・航空会社が出すマスターと、フォワーダーが出すハウスに分かれます。
税関が「この船に何が積まれているか」を知る唯一の道です。ここに記されていない貨物は税関にとって存在せず、記載と実際が違えば、その差がそのまま問題になります。
マスターとハウス
船会社・航空会社は貨物を一件ずつ受け取らず、フォワーダーがまとめた一山を受け取ります。ですから目録も二層になります。
- マスター積荷目録 — 船会社・航空会社が提出。MBL 単位で、この山がいくつ積まれているかまで
- ハウス積荷目録 — フォワーダーが提出。自分の山の中の HBL を一つずつ開いて
両方が揃って初めて個別の貨物まで見えます。ハウスが入らないと、山は見えてもその中身が空の状態になります。
いつまでに
- 入港 — 海上は入港 24 時間前、航空は 4 時間前。中国・日本のような近距離は積込港の出航前
- 出港 — 貨物を積む前までに提出します
間違っていたとき — 訂正
品名・重量・個数が実際と違う場合は積荷目録の訂正を申請します。申告が受理される前か後かで手続が異なり、件数が多かったり遅れたりすると過料の対象になります。
よくある訂正の理由はこうです。
- 品名が大まかすぎる — "GENERAL CARGO"、"SAMPLE" のような書き方では通りません
- 重量や個数が実際と合わない
- 荷送人・荷受人の情報が欠けている、または誤っている
- 積替えや分割の過程で山が変わった
ご自分の貨物が入港で止まっているなら、入港積載貨物目録の項をご覧ください。どこで止まっているか、何を確認すべきかが書いてあります。
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照会できない・通関が遅れているとき
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